ゆったり 遊び空間

 創業59年ありがとうございます。
お問い合わせはお気軽にどうぞ!
06-6729-0910

き も の の 悩 み(知っておけば便利きものの基本

あなたのきもののお悩み
   すべて解決します!
近鉄大阪線長瀬駅前
東大阪市吉松2−1−4
定休日 毎週 火曜日・水曜日
    やぶやゆきお
店主・薮谷幸男
    
ご安心ください
売り込み訪問営業は
一切いたしません。
呉竹みどりや 地図
(でんわ06-0729-0910)
長瀬駅南側駅前徒歩7秒

さわらび通信

トップ

遊ぼう会
のホーム・ページへようこそ!!

こんにちは“きもの”大好きで、
1年365日着ている河野洋子です
始めましてどうぞよろしく。

実はいままで沢山のご相談をうけました。そのうちの
“きもの”の7つの気になる事・悩みです。

□ きものを着る機会が何時なのかわからない
   (きものは何時着たらいいの)
□ きものを着たい!!着かたがわからない

□ きものの価格(値段)がわからない

□ きものが着たい、何をきたらいいのかわからない

□ きものが汚れてしま
た。どうしたら?

□ 思い出のきものが着たい
         (お直し)どうすればいいの
  □ きもの買うとこ、買い方どうすればいいの
    
     あなたの”きもの”に関する
           見出しを悩んでいないで・・・
          
          今すぐに クリックを

店舗案内

ありがとうの声

呉竹みどりやの考え

きもの歳時記

お問い合わせ

キャンペーン

なにを着たらいいの

呉竹みどりやのホーム・ページは

実は“きもの”が大好きで、

“きもの”を着たいあなたの”きもの”に関る気になる
ことやかかえている悩み・問題をわかりやすく説明し
そして解決して、

日々“きもの”を着ていただける事を目的としています。

そうです!

あなたからのお問い合わせからすべて始まるのです。

さあ1! これから

“きもの”を着て楽しい毎日を・・・はじめましょう。

気になる事や悩み・問題を お気軽に
      
         呉竹みどりやへおたずねください。


着方がわからない

汚れてしまった?

お直し、どうしたらいいの

着る機会は何時なの

値段がわからない

買うとこ、買い方あるの

虫干し

【一年に一回は、虫干しを。現代家屋は密閉度が高く湿気がこもり易い構造になつています。】

目的

● 風を通して湿気を払う。
● 害虫を除く
● 点検をする。いたんでいたら、早目に処理する。

時期は

(湿気の少ない、乾燥している時に)

● 7月下旬〜8月下旬
● 10月下旬〜11月上旬
● 1月下旬〜2月下旬

干しかたは

● 晴天が3日以上続いたあとの晴れた日に、風通しがよく
   日の当たらない所にきものを1枚ずつ裏返して、
   きものハンガーに掛け2〜3時間吊しておきます。
● 帯や小物もタンスから出して、風を通してあげましょう。
● タンスも開け放し、半日ぐらい空気を入れかえましょう。
   そして、しまう時は防湿剤や防虫剤を取りかえると安心です。


きものの各部分の名称

(知っておけば便利)

汚れやすい部分
衿・袖口・裾・・・・・・・着用による自然なよごれ、
              化粧品などがつきやすい。
上前・・・・・・・・・・・・・・食べ物、飲み物をこぼすことが多い。
たもと・・・・・・・・・・・・・・壁・台の上など、ふれやすい。
尻回り・・・・・・・・・・・・・座った時に汚れがつく
衿元・たて褄の上部・・・着た時、手をふれる回数の多い部分。
きもの・長襦袢・帯のたたみ方
本だたみ

男もの・女もの・子どももの・すべてのきもののたたみ方。
収納もしやすい基本的なたたみ方が本だたみです。

夜着だたみ

留袖・振袖・訪問着・紋付・箔や刺繍づかいのきもののたたみ方です。

長襦袢のたたみ方

長襦袢はきものほどたたみシワを気にしなくても
よいため、収納しやすいように袖も折って小さくたたみます。

袋帯のたたみ方

折り筋がつかないように折り返し部分のわに、
綿で作った芯や和紙を筒状にしたものを当てます

なごや帯のたたみ方
@衿が左、裾が右になるように 広げ、
  上前の脇縫いに沿って 折ります。
A衿を身頃に折り返し、下前お くみを
  手前に、身頃側につくよ うにおります
B下前おくみに上前おくみを重ね、
  衿先を揃えます。
C上前側の脇縫いを、最初に折った下前側
  の脇縫いに重ね、右袖に左袖が重なる
  ようにします。
D左袖を身頃に折り返します。
E右袖はいちばん下に折り返します。
F衿先を折らないように、きものの丈を二っ
  に折りにして、たとう紙に包みます。

@

A

B

C

D

E

F

@肩山を左にしてひろげます。
A両脇縫いをまつすぐにして、下前に
  上前を重ねます。
  衿を内側に折りたたみます。
B薄紙を模様の上に当て、両袖を身頃と
  重ねるように、右袖、左袖の順で折り
  たたみます。折り目は身頃のほうに
  つくようにします。
C袖下の位置で身頃に折り重ねます。
  留袖などの袖の短いきものは、衿先を
  折らないように、二っ折りにします。
Dさらに三っ折りに、
  重ねた部分を先に折り重ねます。
E芯を当て、肩山から折り重ねます。
  

@

A

B

C

D

E

@肩山を左、裾は右になるように広げ、下前
  上前の順に脇縫いで折って重ねます。
  前後の裾線を揃え、身頃を平らに伸ば
  しておきます。
A手前の脇縫いを持つて、前身頃の
   中央近くにくるように折ります。
B袖は、手前側折り目より2センチ内側に
  袖口がくるように折ります。
C上前も同じように、反対側の脇縫いが
   中央で 突き合わせになるように折り
   たたみ重ねます
D肩山から少し下がったところに裾がくるよう
  に丈を二っに折ります。生地が何枚も重
  なりますので内側にたるみがないように

@

A

B

C

D

@帯の裏側を出してひろげます。
 柄が外表になるように芯を当てて
 二っ折りにします。
Aさらに二っ折りにします。
 この時も当て芯を
Bもう一度二っ折りにします。
 もちろん当て芯を。

@

A

B

@お太鼓の表側を下にし、たれを右に
 置きます。同帯とお太鼓との境をきれいに
 開いて三角に折ります。
A前帯部分をお太鼓の裏面に平らに伸ば
 します。さらに、たれ先の中央に三角の山
 が重なるように、同帯を折り返します。
B同帯を先ほど平らに伸ばした部分と平行
 するように、折り返し、平らに伸ばします
C伸ばした同帯は、お太鼓と同帯の境の、
 最初に開いた部分より少し手前で
 折り返し、重ねます。
D収納場所が狭い時には、左の三角の部
  分と右のたれの部分を折りたたみます
 

@

A

B

C

D

きもの365日